【薬剤師国家試験対策コース薬学部(個別指導)】CES薬剤師国試予備校
CES薬剤師国試予備校 【薬剤師国試対策コース】とは?
(CES講師による国家試験対策の記事はコチラから
CES薬剤師国試予備校の国試対策コースでは、マンツーマン指導で薬剤師国試対策を行います。現役生だけでなく既卒生も対象で、オンライン指導も可能なので全国の薬学部生や薬学部卒業生が利用可能です。
薬剤師国家試験には全国で1万人以上が挑戦していますが、2023年は合格率が69%でした。新卒者に限定しても合格率は約85%となっており、大学の卒業試験をクリアできたとしても、国試は不合格となっている学生が少なくないのが実情です。
【第108回】薬剤師国家試験合格率 大学別一覧国試合格を確実にするためには、的確な弱点補強や、過去問演習による対策が重要となります。自力での学習に不安を感じる場合は、薬剤師国試対策コースで個別対策を行うと良いでしょう。
CBT合格後は薬剤師国試対策を着実に進めたい
CBTに合格したら、卒業試験対策などとあわせて国試対策を本格的にスタートする必要があります。大学の授業や実習にも参加しながら国試対策を進めることになり、学習計画を立てるのが難しいと感じるかもしれません。学習時間が足りずに国試対策が十分に行えないという悩みが生じることもあるでしょう。
薬剤師国試対策コースでは、マンツーマン指導により生徒一人ひとりの学力やスケジュールを踏まえた学習サポートを行います。苦手分野や頻出ポイントを集中的に学習できるので、忙しい薬学部生にも便利です。
国試対策については、大学によっては対策授業が行われるところもあります。ただし、自分が苦手なポイントと講義で扱われる内容が一致しているとは限りません。取りこぼしている内容がある場合の復習なども、一人ひとりの状況に合わせて行う必要があります。
自分に合った方法で効率よく薬剤師国試対策を進める上では、マンツーマン指導がより効果的です。
薬剤師国家試験本番で得点できる実戦力を養う
薬学部国試対策コースでは、薬学に関する基礎知識の習得にとどまらず、国試本番での得点につながる実戦力を養います。暗記による知識習得はできたものの、過去問演習では得点が伸びない薬学部生にも有効です。
薬剤師国試対策では、習得した知識を整理する必要があります。国試対策コースでは断片的な知識をまとめながら、応用力を養うことが可能です。また、解答スピードの向上も重要なポイントの1つでしょう。
制限時間内に問題を解き終え、見直しをする時間もある程度確保することで、解き残しやケアレスミスによる失点を防ぎます。
卒業延期生や既卒生の薬剤師国試対策もサポート
薬学部の卒業試験に合格できなかったり、卒業はしたものの国試は不合格だったりする人もいるでしょう。CES薬剤師国試予備校では、卒業延期生や既卒生の国試対策もサポート可能です。
薬剤師国試対策コースは平日だけでなく土日も受講できるため、週末にマンツーマン指導を受けて国試対策を強化するのも1つの方法です。
国試対策を効率よく行うためには、自分が苦手な分野の学習を丁寧に行う必要があります。薬剤師国試対策コースでは一人ひとりに対して個別カリキュラムを作成し、国試合格への道筋を示す方針です。
年間カリキュラムがあるので、国試合格までの学習をどう進めていけばよいのかをイメージしやすくなっています。
既卒生の場合、大学の授業がなくなることで、薬学の勉強をする機会が減ってしまう可能性があるでしょう。薬剤師国試対策コースのカリキュラムに従って学習を進めることで、国試対策を着実に進めやすいです。
一度は理解していた内容が、知らないうちに抜け落ちてしまっている可能性もあります。講師のサポートを受けることで、自分では気付きにくい弱点を把握し、薬剤師国家試験本番までに克服するチャンスが生まれます。